映画見聞録
片田舎女(母)の思惑通り。岩倉、江南、扶桑、大口、そして犬の山。 愛北は金で買われたクソ女が仕分けられて寄せ集まる地。 何もかも誰も彼もが貶められてゆく。食い潰されてゆく。 負けイヌは逃げるかついてくかドッチかやね・・・か、名言だ。 愛北製造…
なぜワザワザ苦労して移植ゴテひとつで開墾作業をしてるの? なぜワザワザ苦労して体ひとつで建設工事に取り組んでるの? なぜワザワザ苦労して参考書ひとつで今さら試験をうけるの? なぜワザワザ苦労して金にもならないDEEPexを続けてるの? 今年はワザワ…
このシリーズは、今の片田舎WARSと相まってとても面白い。 遅くなったけど昨夜の解放後にようやく観ました。 『DEEPのウチ、片田舎者のウチ』 あぁ、イヌの村社会においては僕らがサル・・・か。 違ぇねぇや。 馬鹿な山猿と袂を分かち、とても良いイヌに背中…
彼を他で見ても短気で優しいソニーにしか見えない。 ロシア文学と賭博。 ソコヘ行き着いてしまうよなぁ。。。 なぜ主人公は賭事へ執着するのか北部思想を知ればよく解るが、その北部思想を育む環境を構築している連中ほどそれを知るコトがデキないものだから…
もぅ正直・・・ 片田舎者より猿のほうがカッコイイ。 コレは冗談じゃない。片田舎者は映画の猿に勝てない。 愛北でこんなイケメン(目力)見たコト無いぞ。 ビジュアルもそうだけど、片田舎者より誇り高い。 僕が女性だったら、愛北イヌより猿に抱かれるね。…
経験を重ねると昔観た映画のメッセージがズッシリとのし掛かってくるね。 このPART3は、学生時代のリアルタイムで解らなかったぶんだけ重い。 的確に言葉を並べられないけれど、とにかく僕には僕の三十年戦争があったんだなぁ・・・と、しみじみ思う。 自分…
DVD化されていないのでVHSを探して購入した。 こうしてみると、僕自身も見逃してきた現象が多々あるコトに気づかされる。 もし、その当時の経験と知識でこれを観て理解デキただろうか? もし、あのまま片田舎者に囲まれて生き続けていたら気がつけただろうか…
昨夜は久しぶりに観応えのある映画を見たので覚え書きしておく。 思うに、良し悪しとか好き嫌いは経験と知識、そして感性の差なので解らない人がダメでは無くて『仕方ない』。 コレなんて解り難いだろうと思うのね。けれども近頃は、解らないほうが良いコト…
片田舎者や田舎者に諦めるな、頑張れと言うと・・・ 執念深いと嫌われた。 でも、やっぱ当時の僕は間違っていなかったし、今の僕も間違ってはいないと思ってる。 片田舎者も田舎者もリスクを負わない。 卑怯でツマラナイ下衆な俗物ばかりだ。 このポスター、…
大好きな邦画だが台湾題を知って悲しい。 片田舎で知り合う連中は、どいつもこいつも名の通りフラフラしている。 片田舎はもちろん、現代の山猿どもにも映画のような意地など無い。 映画の言葉を借りて言えば、片田舎者もド田舎者も・・・ 見てるコッチが恥…
イヌとのゲームは勝負とは呼べない。 イヌから銭や女を奪ってもキモチ良くないんだ。 何を獲得しても勝った気がしない。後味が悪いだけだった。 『まるでジョークだな。お前の金を、お前に払ったわけだ。』 このセリフを浴びせられても、片田舎者は立ち向か…
これも好きだなぁ。とっても理想的だ。 この種のお話は大好物だがアメリカ的とはまた異なるカッコ良さがあるね。 N・ジョーダン氏の物語はドレもアイリッシュ思想が随所に描かれているので僕としては凄く楽しめる。 これをストーリーだけで追ってしまうよう…
大昔、名古屋の女に『たとえ小さくとも独立国が良い』と伝えてお別れをした。 僕の起業に干渉しようとする彼女の親族である経営者と折り合いがつかなくなったからだ。 名古屋式血縁ビジネスにウンザリさせられた。 それからブレイブハートをこよなく愛する岐…
もー爆笑w これ最高やわ。 映画でこんなに笑ったのは稀。
7月へと日付が変わり今日こそはとこの映画を観た。 今夜は最高に良い気分だ!!ヤッホ〜い♪ またまたアイリッシュ作品。 うんうんうん、コレなんだよ、僕が言いたいのは。 なぜ我慢して金を稼いだか、なのになぜ下らないと言われるコトへ散財したか。 決ま…
この映画に登場する「志げ」とゆう女は愛北育ち女とソックリだ。 愛北で2年以上暮らした女も例外なく似てゆく。 これさ、愛北女が観ても・・・テメェらソックリだとは気がつけないのだろうね。 これ、リメイクされてるらしいけど・・・尾道じゃなくて設定を…
実存主義はWikiによると、本質を積極的に認めない傾向があるため、唯物的、もしくは即物的になり、本質がみえなくなってしまう極端な思想も生まれる土壌にもなる。また悲観的な発想にもなりがちとなっているとある。 まさにその通りで愛北および岐阜地域は俗…
愛北イヌにも名古屋ボンにも解らないだろうな。 失ってしまったのでは無く、イヌやボンには最初から無い。 解るような気がするのと解るの違いは経験の差だからさ、無理だって。 言葉で説明しようとすればするほど嘘くさくなってしまうと以前は悩んだコトもあ…
す、凄い。 映画が、ではなく・・・アイリッシュ魂に感服だ。 これだよ、ようやく見つけた。 これこそ僕が常々口にしてきた自立であり愛なのだ。僕にとって、それは同義だったのだ。 時代錯誤と笑われても構わない。 胸が痛くなったけれども、もし僕が物語の…
片田舎の中道を極めようと歩み続けると心身共に北上してしまうの。 そこで達観するとカーツ大佐になってしまうの。 決して間違ってはいないのに消される。理不尽やわ。 これは僕への戒めです。
シャロン・ストーン見たさに前知識無く観てみたら意外と面白く観られた。 後で調べてみるとWikiにも紹介されていない・・・所謂B級映画なのだろうか? ストーリーの一部に強引な設定があった点だけが気になったけど、それ以外は良いお話だったと思う。 ん〜…
人生で時々起こる不思議なコト。 先の記事をUPした矢先に観た映画が、その記事で僕が言いたかったコトに酷似していた。 洋題はLevityだが、なぜか邦題は『最高の人生』。 先記事では僕が珍しく宗教に例えて僅かながらに触れている。 僕は無神論者ではないが…
強烈だった。 田園に工場ができただけだ。いまだ何も変わっていない。 片田舎を生きるとは、まさにこうゆうコトだ。脈々と流れる片田舎者の血。 北部の連中はこんな育ちをしているだなんて・・・知らなければ良かった。 片田舎クソ女ども・・・便所で育った…
スペイン映画で楽しみの一つは配色デザイン。 ざわざわ日本仕様にパッケージデザインを変える必要など無いのに・・・。 とくにこの監督さんのパッケージは変えて欲しくない。 このタイトルなど全く違う。同じ作品とは思えない。 これは無いやろ・・・。 オリ…
ここ数日、立て続けに似たような趣旨の映画を2本観ました。 洋画と邦画、先に観たのは洋画ですが・・・先ずは邦画について。 この邦画を観て真っ先に顔が浮かんだのは愛北片田舎女のN子ちゃん。 旧DEEP時代からABC時代まで常連さんでした。 彼女のコトは旧A…
ブログ記事の管理ミスで先日の007記事が消えちゃった。 先日に何を書いたか忘れてしまったが・・・ 今、もぅ一度観てるとこなので書き直す。 新たに片田舎者向けの解説を書いておく。 あくまで僕の解釈なので参考に。 スコットランド出身のボンド。 国旗をま…
今夜観た映画は・・・強いて紹介しておく。 良い作品かどうかは別にして・・・ 工業地域を悪く言い続けてきた僕の想いが全て表現されている邦画がちゃんとあるではないか。 僕は愛北とゆう片田舎で美容室を経営し、片田舎女どもを知れば知るほど結婚がイヤに…
今夜は久しぶりにイイ映画観たなぁ。お話も画も音楽も素晴らしかった。 感動に飢えてるようではイケナイのだが・・・本当に良かった。 こりゃ映画館で観るべきだったな。これならたとえ1万円出しても安い。 僕コダワリのAVシステムも、こうゆう作品でこそ真…
なかなか観応えがあった。 正直、1回目は大筋でしか理解が追いつきませんでした。 ところが2回目を観てみると、ベースの世界観が理解デキているのでより深く楽しめるようになっている。 あまり好きではないデカ様は相変わらず終始シカメっ面だったが・・・…
2月からバタバタしていて、久しぶりに映画を観た。う〜ん・・・ う〜ん・・・ う〜ん・・・『振り返れば○がいる』も『古畑○三郎』も『王○のレストラン』も大好きなのに・・・ なぜ映画となると、これほどガッカリさせられるのだろう? 期待しすぎである点を…