裏の裏は表


シャロン・ストーン見たさに前知識無く観てみたら意外と面白く観られた。
後で調べてみるとWikiにも紹介されていない・・・所謂B級映画なのだろうか?
ストーリーの一部に強引な設定があった点だけが気になったけど、それ以外は良いお話だったと思う。
ん〜・・・確かに作りが粗いとは感じるけれど、そこまでダメなのかね?
物語も配役も悪く無いだけに惜しいなぁ。僕は嫌いじゃないけどな。


映画『カジノ』とよく似た役柄はさすがSストーンやわ、相変わらず華麗に優雅に大胆にイライラさせてくれる。

彼女ほどこうゆう役が似合う女性はなかなか居ない。
カジノテーブルでハシャぐ姿は妙に焦がれてくるし、堕ちてく様は何とも言えない感情を抱かされる。
体裁上は嫌いなタイプと言わざる得ないパープリン女だが、こうゆう女性に僕は弱い。
ってか、好き。
ダメになると予感できていても振り回されて崩れ落ちてゆくような悪女ってやつね。
片田舎のパチンコ狂いバカ女と一緒にしないでねw


僕としては物語って幼稚なくらいが本質を描き易いと思う。
大人の事情を複雑そうに語る文学作も多いけれど・・・
金に弱いクソ女および金の価値が必要なブ男が、遠回しに遠回しに金と学を掲げて自己弁護しているだけじゃないか?と情けなく思う。それが価値で無ければ困る輩が本質を塞ぎ込んでいる。
人それぞれの価値観とやらに容姿が及ぼす影響は大きい。根源的だとさえ思う。
シャロンが魅力の乏しい女性だったら・・・この物語のヒロインが片田舎女だったなら、生々しいだけの俗物劇では映画にならないやんね・・・見せるどころか隠す必要がある。本質ではなく本性をね。


パチンコで崩壊しかけた家庭を身体を売って救ったと鼻高々に語っていた片田舎クソ女がいたけど・・・
いぁ、片田舎女は彼女を笑えないって。
片田舎男の面倒を見て下さっている自称ご立派なクソ女どもと何ら変わらない。
美しさを磨く人と醜さを隠さなければならないイヌとのギャップは簡単には埋まらない。
唯物論と観念論が正反対。
寄生虫女に毒されて視界が狭まった上でさらに唯物を寄生虫女に喰い潰されて残った観念。
色気と社会性が乏しく発想が貧困な片田舎女の理想なんて所詮はそんなもんだ。


つらつらと適当に書いてみたものの・・・
片田舎女にとって不都合な真実を暴くコトは、それを愛する片田舎男にとっても不都合な真実なのだが・・・そもそも、寄生虫女が片田舎イヌに気づかれたくないだけのコトで・・・
シンプルに言えば飢えたイヌどもが節操さえ覚えれば正せるとゆう単純な話だなんだけどね。
下等生物の繁殖欲求を抑えているかのような言い方になってしまうが、弱みにつけこませ勘違いさせているイヌどもにも責任がある。局部的には少子化万歳だ。イヌの血は減らしたほうが人のため。
難しく考えると疲れるだろうけど・・、だからと言って楽してるから自由からの逃走だと証明されてしまうのよ。
不自由への依存を続けたいなら、これまで通り何を言われても黙って辛抱しとけってーの。
尻尾を振って資本家の奴隷になりたがるくせに立場を明確にすると不貞腐れて閉ざす。
イヌ親ソックリ。


あかん。簡単に、簡潔に。そうそう、そうだった。
それならファストが一番。
二枚舌に合う味は嫌われないコトなので好かれるコトでは無い。
そんな半端なモテ方したくない。
だから片田舎人気は嫌なんだ。