青は進め


7月へと日付が変わり今日こそはとこの映画を観た。
今夜は最高に良い気分だ!!ヤッホ〜い♪


またまたアイリッシュ作品。
うんうんうん、コレなんだよ、僕が言いたいのは。
なぜ我慢して金を稼いだか、なのになぜ下らないと言われるコトへ散財したか。
決まってるやん、愉快だからさ。痛快だったからだ。
イヌやノミが相手じゃ物足らないのは当然の結果だったと反省してるさ。
だから今のポジションを選んでる。
昔、ハスラー2に例えて銭の色が違うと説明したコトがあったが、片田舎者は利己主義と勘違いしてしまう。
この映画のほうが誤解無く伝え易い。

北部の連中にも知って欲しくて実践し説明してるけどさ・・・何度も言うけど解説は野暮ったい。
北部及び中部のユダどもには解るまいが、僕の育ち(西部)にあった爽快感。
北部で学んだ陰湿な堅実さと用心深さ、そして田舎者騙し競争で得た銭も今後のお楽しみに活用させてもらうけど・・・
ユダとは分け合えない、仕方ない。コチラこそNothing Personal.


僕が思うイイ女像も家族像も仲間像も、チョットだけDEEPexを残している理由までも描かれている。
設定がやや甘く画も編集もイマイチ惜しいが・・・こりゃ、隠れた名作だ。