変なの。

スペイン映画で楽しみの一つは配色デザイン。
ざわざわ日本仕様にパッケージデザインを変える必要など無いのに・・・。
とくにこの監督さんのパッケージは変えて欲しくない。


このタイトルなど全く違う。同じ作品とは思えない。
これは無いやろ・・・。
オリジナルデザインのほうが断然良い。
ガッカリやわ・・・。
なんじゃ、このフォント・・・何度見てもイライラする。
『抱っこして、ぎゅっ』の知恵足らず女をイメージさせられた。
メインが引き立たない前菜。
こうまでイメージ操作をなされてしまうと、入口で明後日の先入観を持たされ期待感が削がれてしまいヘタすれば通り過ぎてしまいかねない。
現に僕はなかなか観る気がしなかった。



イイ意味で裏切られたと言えば結果オーライだが、もっと早く観たかった。
僕的には凄く楽しめる作品でした。
それだけに惜しい。DVDもBlu-rayも、このパッケージじゃ買う気になれない。
この監督さんの作品パッケージを僕ぁいつも飾っている。
ソレも楽しみなのに・・・チっクショ〜!