田舎の隙間

彼を他で見ても短気で優しいソニーにしか見えない。


ロシア文学と賭博。
ソコヘ行き着いてしまうよなぁ。。。
なぜ主人公は賭事へ執着するのか北部思想を知ればよく解るが、その北部思想を育む環境を構築している連中ほどそれを知るコトがデキないものだからジレンマだ。


劇中に2+2=5とあるが・・・現実は3+1=2、もしくは1+1=ようやく1。
理想とはそうゆう現実から生まれるものだと僕は体験から確信している。


歪みは不正でバランスを取らされるものだ。


そうゆう意味で北部民族の裏切りは仕方ないコトだと認めると、イヌや山猿は居直って旅行か浮気ばかりしてやがる。不毛だ。
異国カブレも心ココにあらずの人頭税みたいなもんでさ。
その数有りきで成り立っている地方だから哀れなもんだ。