蛙の学校

先日の片田舎基地不法侵入者事件のその後。


今日、警察から連絡があり刑事事件として扱うかどうかと問われた。
あの事件の翌日に犯人(片田舎者)が謝罪にやって来たので僕は一足早く制裁を下していた。
刑事さんから謝罪を勧められて来たとのことで酔いが醒めた翌日にあらためて来たとのこと。
防犯センサーが作動したとき、僕は偶然居合わせたメンバーと犯人を取り押さえたのだが、メンバーが警察へ通報する前に僕は逃げようとする犯人に伝えていた。
『いいのか?コトを荒立てずに済ませるなら今が肝心やぞ?』
それでもシラバっくれて逃げようと、あれやこれやと見苦しい態度を繰り返すのでメンバーに通報してもらった。
田舎者ってホント馬鹿だな・・・高くつくゾ・・・。


警察が到着して事情聴取。
実は、美容室経営時代に何度も似たような被害にあっており・・・加害者も田舎者なら警察も田舎者で・・・
その度に田舎警察の対応にイライラさせられており、今回も何の期待もしていなかったのだが・・・
しかし、今回の片田舎警察はこれまでと全く違っていた。
とんでもない言い逃れをホザく犯人にどう対応するかと覗っていると、事情を把握するやいなや若い警察官が大きな声で犯人を怒鳴りつけた。僕の予想していた展開がハズレたのだ。
これは評価しておきたい。
基本的に僕は低民度である片田舎者らに厳しいが認めるべきは認める。とくにお仕事はね。
今回の『イヌの山警察』の対応は非常に良かった。
K南警察から来る場合もあるのだが、ソチラは呆れるほど怠慢で話にならない。
おそらく片田舎はアホが多すぎるので慣れ過ぎて人格まで麻痺しているのだろうね。
いつだったか・・・10年ほど前にイヌの山署のお偉方の怠慢に怒り狂って謝罪させたことがあったが、今回の若い警察官と熟年の刑事さんは片田舎にしては珍しく正しい正義感を持ったお二方でした。
これまで多くの被害に遭ってきたが今回初めて親身に対応していただきました。ありがとうございました。



謝罪に訪れた加害者が刑事事件にだけはして欲しくないとの甘っチョロい申し出を受け・・・
そんな心配よりも民事のほうが恐ろしいよ・・・相手はこの僕だゾ・・・大丈夫か?この片田舎者・・・。
コトの重大さが解っていない鈍愚な加害者に、先ず僕が警察を呼んだ理由をお話した。
あのね、警察を呼んだのは僕の為じゃ無いのよ、アンタのためなのよ。僕は僕の怒りを抑えるために、アンタのために呼んであげたの。解ってんのか?  ・・・と睨み倒した。
警察には証拠(犯行ビデオ)を手渡さず止めてあげているのに・・・
気が済むなら殴って下さいって・・・僕ぁそこまで若くもないし田舎猿みたいな真似もしないよぉ。
30代の頃みたいに大きな声を出すコトも少なくなった。
あのね、そんなことより、どうすれば悪が痛い目をみるのか?、それを僕は考えているんだ。例えば悪が100万円で痛いなのなら、1000万を使ってでも悪に100万の損をさせたくなる。僕ぁ、そうゆう変人なんだ。
これ以上ない冷たい目で悪を見下し警察がいかに優しく有り難いか、片田舎者がいかに甘いか、そして仕事をヤメた僕がどれほど無慈悲かを教えて差し上げると、加害者は突如覚醒して捨て身の和解案を提示してきた。
だからあれほど警告したのに・・・。


動機も信念も邪推も悪意も無い。それが最大の悪。


今回の事件に限らず、いつも誰でも何においても、片田舎者は無意識の加害者なんだ。
お金を払ってでも低俗(片田舎者)と関わりたくない。僕は片田舎者とは正反対。
それでも家族があろうと庇ってあげているのに・・・



片田舎育ちって、ホント哀れ。
こんな下衆どもを騙すコトがビジネスだなんて思い続けられないから、お金の受け取りを拒否するために仕事をヤメたのに・・・
自動車だ旅費だ移動費だ教育だ医療だ保険だ相続税だ、繁殖クソ女を釣り上げる餌代だと無駄遣い・・・
それでもお金が足りないって・・・家族がどうこう・・・鏡を見て気づけないヤツって、ほんとカス。
子々孫々、死ぬまで身から出た錆び落としのために働いているかのよう。
まるで片田舎刑務所の保釈金だ。
ドコへ脱出してもバカ親の真似をする。金があっても育ちは変わらんよ。