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scrap and build



再確認しておくけど、今年の年始にお伝えした通り。
愛北育ちを含めたDEEPex構築は不可能と判断して昨年末で諦めました。
DEEPex:3は、当初の計画を大きく見直す必要があると判断しました。
僕が目指していた『多様性』とゆう理想に愛北育ちも必要でしたが断念を認めております。
片田舎育ちのカッペには無理。因果だね。
愛北育ちじゃ理解どころか認識すら無理なの。仕事をヤメて関わることでハッキリ解かりました。
興味(魅力)の持続ある皆さんになって欲しいとの想いでしたが、魅力が無いのでお金(付加価値)に執着する民族なんですね。よーく解かりました。
もぅ、興味どころか関心さえもありません。 
関わってしまった過去の愚かな僕や、避けては通れなかった貧しい出自を恨むばかりです。
「愛北の皆さんに出会えて良かった。」と思いたかった。言いたかった。
どれほど据え置いて待ち尽くしても、時間軸の差は縮まるどころか開いてゆくばかり。
皆さんに与えて頂いた経済力ですが、その経済力を得た僕が辿り着いた答えは、いくら経済力があっても情報があっても、愛北民族と関わっていては目的(幸せ)は遠退いてゆくとゆう事実。
子供へ希望を託すことで絶望を誤魔化す繰り返し。いつまで経っても僕らには今や未来が無い。
皆が経済力を得られるまで、仕事をヤメてからも十二分に待った。もぅ、年齢的にも限界なの。
経済力があっても己の精神貧乏に気がつくことさえデキない連中と、いったいどんな未来(理想)を共有すればイイの? その悩み(疑い)は消えるコトはありませんでした。
有識者らは机上論で、彼らも経済力を得ればいつかは解かると言って僕を宥めていたが・・・
僕も相当な理想主義者だけれども、非営利DEEPexで無理なら、現実的に無理。
超理想主義者の僕でも、僕には僕のネオ・リアリズムがある。老いても、尚だ。
僕が昔に感じた『これでは勝ち残ったのか取り残されたのか解からない』とゆう感覚を片田舎で感じられない限り、この連中らは永久に片田舎表層茶番劇から抜けられない。


そうゆう訳で、本年度7月17日に竣工予定であったDEEPex:3建設も延期します。
完成したらさ、例の2回しか乗っていないままいまだ車庫で眠っているあの車同様、たった1日でイイから楽しんで置いて行こう。モノ(物)しか魅力の無い地での至極でなかろうか?


工事をヤメちゃうわけじゃないよ。東京活動が忙しくなってきたのでハンドメイド建築に割く時間も体力もキツいのさ。建築も大詰めだったけど、何より僕のヤル気(片田舎想い)が失せちゃった。
ピュアな恋愛と似ててさ。努力じゃ好きになれない。キモチが湧いて出てこない。これは、名古屋でも同じ感覚を得るよね。でも、本気で取り組んでみて解かったコトだけど、『尾張愛』の強い僕は名古屋には情がある。けれども、やっぱ愛北イヌ地方は尾張じゃない。同じ愛知であることさえも恥ずかしい。
両親の故郷である僕が愛した岐阜は、また別のお話。 愛さなければ愛北へ関わるコトさえ無かったと何度も悔やんだけれどもさ。この第二の故郷問題は生涯背負っていくしか無いようだね。コレは僕個人の事情。
木曽、揖斐、長良の三川上流山猿娘達を愛したプリミティブで根源的な動機の自覚も得るに至った。
愛した事実、何度も未来に過去が訪れ凄まじいリスクと清算に追われた20年でした。


ま、ミーコ存命中になんとかDEEPex:3を完成させたいところではあるね。その用途は変わってもさ。
建築に無償で参加したメンバーらの為にも、僕の理想のためにも、ね。


今日は2017年7月末。 来月(8月)から、また更に難しいチャレンジが東京で始まります。
愛知時間はさらに減り、今後も奥(DEEP)の細道が続けられるかどうかは分かりませんが・・・
DEEPexでの僕とゆう存在を使ってスイングバイ(脱片田舎者)を果たしたメンバーらとの人間関係再構築は僅かな成果でした。
このDEEPexを、いつか濃縮還元して他の皆へも届けられたらなら・・・
その想いを原動力に僕は次のチャレンジへ取り組んでおります。
あまりに崇高で難題なので、片田舎の自営業主や社長ごときに収まっていては達成不可能なの。
討ち死にしたら、DEEPex相談役である京大君が骨を拾ってくれるそうなので安心だよw
今年は僕も反省があってね。
これは東京で近年いつも感じているコトだけど・・・歳も相まり、経済力を得たと引き換えに『形振り構わない姿勢』を失ってしまったな・・・と。形而上的にね。
変わらない連中との関係を終わらせるコトでDEEPex:2のバランスを壊してしまうけれども、君らが求める僕の代わりなんぞ、片田舎レベルにでもいくらでも居るから。僕からも同じコト。
再会も別れも、嫌でも避けられない未来の共有ってあるよね? でも、それには『前提』の共有が必要。
フランダースの犬じゃ無いんだから、君らの価値観は北部内だけで分け合ってて。またまた、さようなら。


なぜかお嬢様ばかりに好かれてしまうけどさ。
リビドー減退が著しい近頃は、毛並みが違うからと距離を置くようになってしまった。
なぜか半端者だけには嫌われてしまうけどさ。
こちらは明らかに色違いだからと、やはり距離を置くようになってしまった。


片田舎では村根性マジョリティにイジメられてツライけどさ。
無理を承知でチャレンジしてるんだから非難も含めて無難では無いよね。
でも、やっぱ君らとは根本的に違うから。ごめん、また達成デキちゃう雰囲気。
このオーガズム、みんなと分け合いたかったよ、ホント。



君らは変われるチャンスを逃した。 



今ではもぅ、たった一ヶ月の差が大差になってしまうのよね。
異次元パイプDEEPexでも繋げられなくなってしまった。
繋がらなくとも、せめて攪拌させようと努力はしてる。でも、不純物は取り除かなきゃ。
ごめんな。潮時だと思うよ。変わらない君へ使う時間を他に使いたい。
でも寂しくなるのはコッチでさ。ソッチは仲間イッパイだから心配要らないよ。


そのコダワリの無い社交性では何一つ成り得ない。仕方ない。


そりゃね。
出自のハンデは僕にだってあったさ。そりゃ、僕だってスクラッチで生まれたかったよ。
でも、僕はテメェらみたいに身の程わきまえて生きていられるほどイイ子じゃなかった。大昔からね。
ホント、君ら片田舎者はイイ子だ。これは本音。


テメェらは、何もしていないのに過去を守っているスネカジリ民族。


君らの仲間である続けるために僕が片田舎者になるわけにはいかない。
片田舎へ残したDEEPexは、そんな寂しがり屋さんを脱出させる異次元パイプ。
世のためヒトのため。イヌやノミのためじゃない。
テメェらみたいに無能な怠け者の避難所では無い。因習と愚昧の反復ならば他所でやってくれ。


『安い、新しい、大きい』   


そのうえモノマネ。 低質なパクリだらけ。 もぅ、ウンザリ。



岐阜や愛北など田舎資本の片田舎者騙しと競わされたく無いの。比べられるコトすら嫌やわ。
僕らはより上質な時間を過ごしたいだけ。君らが欲しがる価値はDEEPexには無いよ。
今世紀ようやく土離れを果たしたテメェらが土イジリを楽しんでいる僕を笑う。
周回遅れがホザく『豊かさ』はDEEPexには存在しない。



片田舎での仕事をヤメる時にも言ったけどさ。
片田舎を脱出するコトが目的では、片田舎者と変わらないと思うのよね。
そんなコトの為に片田舎者へ協力してきたツモリは無い。



DEEPex内での僕はアジテーターかもしれないけれど、片田舎での僕はただのゲスト。
ゲストの立場で発言してるだけだから。このブログにある否定的なレビューをどうぞ。


君らは君らが欲しがるコト無きを得てろって。 無難、安楽、似合ってるよ。