マメな努力

缶コーヒーを完全にヤメてからコーヒーの豆カスがどんどん溜まってゆく。
堆肥としてファームへ送ってしまう前に消臭剤として活用してみようかと、試しにいくつか設置してみたらコレがなかなか効果的でやんの。

ビジュアル的には観葉植物の鉢にでも入れてあると自然で良いのだが酸性過ぎて根をダメにしてしまうとのコトで、何か他に良い見せ方は無いものか?と思案中。
それからファームへ埋葬されて土へと還って行くこの循環システムが僕はお気に召している。
ナメクジの侵入を防ぐ効果も期待デキるそうだが、こちらはまだ未検証。

コーヒー風呂とゆう手もあるようだが、オヤジ臭も消せるのであればこの際何でもヤッてみようか。
いぁ、チョット待て待て・・・タバコ臭いのとコーヒー臭いの違いは何なんだ?
絞れるだけ絞ろうと頑張り過ぎると、かえって貧乏臭さと田舎臭さが滲み出そうなのでヤメておこう。
片田舎者から吸えるだけ吸い取って生きてるパラサイトワイフみたいで嫌やわ。


今回の新設caféスペース企画は都市部メンバーらの評判が良い。
連中はようやく旧DEEP時代から僕がヤリたがっていた形の想像がデキるようになってきているようだ。
遅い。めちゃくちゃ遅いけれども・・・気がつけない片田舎者よりはマシと適度に折り合っておかなければ成長さえも否定するコトになってしまうが、まだまだ僕が待ち望んでいる時空を埋める人物像とは程遠い。まだまだ青い。
それでも、旧ABC時代から言い続けているスタイルを実践するには丁度良い舞台ではあるね。個々の進化が問われ如実に反映されるコトでしょう。


僕は利休と化して中部地方の俗物どもと対立せざるを得なかったが・・・
安易に侘び寂びなど持ち出そうものなら、片田舎者は喜んで精神貧乏の言い訳に使いやがる。
節約とケチの差を解説するだけでも相当な骨を折らされてきたからなぁ・・・
ま、一服の茶で首を討たれる覚悟を持ってメンバーには臨んで欲しいと思うね。
深煎り、深入り、DEEPexってワケだ。