泥棒猫

ほれ、ミーコが恐ろしいから頭髪が真っ白になっちゃったよぉ〜。
老猫はクスりともせずその場を立ち去った。


さ、億劫で仕方なかった自家製堆肥作り開始。
先日はイヤになって延期しましたが、東京へ戻る前に仕込んでおきたいところです。


手頃な容器がありませんので試験的にガムテープで補強したダンボール箱でトライです。
論理的には温度と湿度と空気循環さえ保てばダンボールでも上手く作れるはず。
ダンボールもつい最近捨てたばかりで今は2つしかありませんが、頻繁にペットボトル水を大量箱買いしますのですぐ入手できます。これが丁度いいサイズでね。落葉一袋を押し潰してピッタリ収まるサイズなの。
上手く作れればゴミも捨て易いので一石二鳥。 ま、ヤッてみましょう。




一方はレシピ通りに牛鶏糞などを混ぜん込んで寝かしたモノ。
もう一方は落葉採取地にあった微生物が多く含まれているであろう天然腐葉土を少しだけ混ぜん込んだモノ。
腐葉土をそのまま採ってくれば良い??
いぁ、、、どこまでが『拾う』で通用するのか?。 
そこが問題よね。


以前、旧店舗の解体工事をしていると・・・近所の片田舎者どもが次々と廃材を盗みに来た。
あまりの低民度に呆れ果てたが・・・
『ゴミを拾う』なのか『ゴミを盗む』なのか難しいところなの。
見知らぬ片田舎者らが占有地へ忍び込んで来て物色されるとキモチワルイよ。
僕にとっては廃材でも連中にとっては資財なので分からないわけじゃないけど・・・
自販機の空き缶もそうだけど、せっかくキレイにまとめてあるのに度々散らかされてはたまったモンじゃない。
僕のゲストが何かへ再利用したいから頂戴と言ってるのならば話は別やけど、見ず知らずの下衆どもが寄って集って貪り盗ってゆく姿はおぞましいものがある。
これは片田舎育ちにおける精神面にも多々影響していて・・・
コイツら片田舎者はお店にせよイベントにせよ人間関係にせよ、いつも一方的に貪っては食い逃げしてゆく。
15年間で持ちつ持たれつ招き招かれ相互関係が築けたのは川崎君ただ一人。
時に社長さんらが招いてくれたりもするが、殆どが情報欲しさから下心あってのご招待。
たいていの下衆は金の無心か異性と知り合うキッカケ欲しさで一方的に擦り寄って来るだけなのよね。
情報、アイデア、センス、ステータスを一方的にパクリまくって逃げてゆくだけ。
肩書きや経済力、そして出身地など無関係で、片田舎者は例外なく常に食い散らかし根性。いまだ変わらない。
卑しさを裁く法令は無い。片田舎者はテメェの卑しさに気がつかないから忌々しい。


と、ゆう訳で土泥棒は片田舎者みたいでイヤなの。
土が落ちてるとは言わないからね。所有者の無い土地ってあるのだろうか?
落葉とゆうだけあって落ちてる葉っぱを美化のツモリで拾うのであれば許されるのかな・・・
と、思いきや!!!
近くの片田舎神社へ行ってみると集められた落葉に囲いを施してまで『神聖な境内の物を持ち帰らないで下さい』と立て札が・・・。
さすが愛北片田舎者の神っ!!!
その神社の落葉が基地の敷地へどれだけ飛んできて迷惑を被っていることか・・・コッチは泣く泣く掃除していると言うのに・・・
僕の地元の神社では見たコトが無い文句に呆れ果てるばかり。きっと川崎市の神社でも無いでしょうね。


ここが重要なんだけれども・・・
落葉堆肥を作るには腐らせるのでは無く醗酵させるとのこと。
片田舎者や繁殖ナメクジ女どもはネチネチと腐っているだけ。
片田舎育ちのクソ女など犬も喰わないかと思いきや、イヌは喰うからなぁ・・・ご立派やわ。