悩みの種

愛知基地へ戻るとミーコはノイローゼになっていた。
「こりゃ、重症ですね」と驚いて労わるエテ(仮名)。
そりゃそうだ。今回の留守番は長すぎやわ。ミーコ、ゴメンよ。


エテが帰るとミーコはその後4時間近く僕にピタリと引っついて鳴き続け・・・
最後は喉が枯れ声がシャガレてしまった。
その後4日ほど、これまで見せたことのない行動を繰り返した。
やはり老猫の限界だ。