僕ぁ、『艶』って字や状態が好きでさ。


色気も素っ気も無い出涸らし片田舎凡庸繁殖女どもは派手だの下品だのと嫌うけど『艶やか』って意味ね。
この色作りも加減が難しくてね。
一度くすませてしまうと、そのくすみは簡単には消せない。


生まれた時から濁りきっている片田舎女はジックリ煮込んで灰汁を取ったほうが少しは美味しく頂けるのだが・・・
片田舎男にはその火力が足らない。
そもそも飢えたイヌやサルは生臭かろうが半煮えでも平然と喰らう。
だだでさえ素朴でも質素でもなくただただ粗末で安っぽい片田舎女なのに・・・
どれだけ田舎臭くても、下手すれば刺身のまま喰らってしまうのだから驚かされる。
連中が求めているのは満腹感ONLY。
その畜生どもを相手に積んだ経験をキャリアだとホザきやがるから呆れさせられる。


虫のように強い繁殖欲求を早々と満たした後は蓄財か不倫以外に楽しみが無い俗物たち。
鮮度を失うと他に何も魅力が無いコトを無自覚だが知っているのかもしれないね。
素材が悪いのに調理も下手だなんて・・・酷いよな、マジで。
なのに競って入札しちゃうんだから・・・片田舎者の愛とやらには恐れ入るわ。ご立派。
口直し口直しと何度浮気しても、それじゃ満たされるハズ無いのに・・・精神貧乏。
意欲でも愛欲でも無い、ただの堕落。消化試合でヤケクソ。 ホント、見苦しいよ。
寄って集って敗れてカブれて、みっともないだけだよ。


不味くて片田舎臭いより無味無臭のほうがマシとか。
僕は色っぽいほうが好きと言っただけなのに片田舎では公共の敵。 不思議やわ。